ご自身の普段から感じている耳の聞こえについてお伺いします。事前に耳鼻咽喉科の専門医、補聴器相談医に受診することをお奨めします。生活スタイルや活動についてや補聴器購入と関係ないと思われるようなことでも以外と聞こえの問題と関連があるかも知れません。聞こえに関して気になっていることは些細なことでもご相談ください。
ご来店されたらまず始めに、お客様の現在の状況を把握するため、いくつか質問をさせていただいています。その上で耳鼻咽喉科の医療的処置が必要であると思われる場合は、耳鼻咽喉科への紹介もいたします。また現在、補聴器を使用中の方は装用歴などを伺い、お手持ちの補聴器の状態も確認させていただきますのでご持参ください。
1. 聞こえが悪いと思ったことがない。
2.多少聞こえづらいこともあるが、日常生活に影響はない。
3. 聞こえづらいので、よく聞こえるようになるために何かしたいと考え始めている。
4. 聞こえづらいので、そのことを煩わしく感じているので何かしようと思っている。
5. 聞こえづらいので、聞こえを改善するために積極的に行動している。
お客様のお調べしたの聞こえのデータや補聴器についての説明など細かい話になることもあるため、理解しづらかったりもします。補聴器をお使いになる上では周りの方々や家族の協力がその効果を左右する場合も多いため、ご相談の段階からご家族の方にも関わっていただけるとご理解が深まってサポートも得られやすくなるケースが多いです。