当社のホームページに訪れてくださり、ありがとうございます。
当社は主に耳鼻咽喉科の専門医療機器などを扱う医療器械店として、昭和20年代から会社を経営して参りました。耳鼻咽喉科の先生方より補聴器の取り扱いについてご相談を受け、補聴器の外来にも携わるようになりました。そして地域に根差した専門店を開店し、補聴器のフィッティングや専門的なサービスを気軽にご利用いただけるように平成5年に板橋区大山町に大山店、2年後に練馬区豊玉北に練馬店を開店して現在に至ります。
認定補聴器専門店として
地域密着型の専門店として購入後のアフターフォローを大切にしております。
お客様の聞こえに真剣に向き合い、今より聞こえの不自由を改善し、補聴器をお使い頂き快適に生活できるように「親切第一」をモットーに質の高いサービスを提供させていただけますように日々努めて参ります。
お気軽にご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
練馬店:誠に勝手ながら2/22(水)は臨時休業となります。
新型コロナウィルス感染防止のための「3つの密」が同時に揃わないよう対応に努めています。そのため、事前予約にて応対しております。
換気の徹底と店内の除菌消毒を行い感染防止対策を行っております。
スタッフはマスクを着用しての対応とさせていただいております。
※会話の聞き取りのためには口元が見えていた方が良いのですが、やむを得ずマスク着用とさせていただいております。
どうぞご理解の程よろしくお願いいたします。
新製品情報:クリックするとメーカーHPへ
耳穴型オーダーメイドも充電式が増えて来ている中で同社からもリリースされました。
充電方式は非接触充電となり、充電ケースの補聴器を入れる部分もオーダーメイドの形状になっておりケースへの収納が安定し簡単にできるのが特徴。
また補聴器本体の形状も従来の補聴器とは少し違うデザインで、表面部分に大きく丸いプログラムボタンを配置しており、操作性や見た目も新しいデザインかと思われます。
Xシリーズから更に進化したAXシリーズ。
最大の特徴は音声処理を行うプロセッサーが一台の補聴器に二つ搭載され、会話と周囲の環境音を別々に処理を
おこなうことで雑音下での会話をより聞こえやすくする方向性へ。
リリースされた形状は、RIC(レシーバー分離型)充電式と電池式、充電式耳穴型補聴器(オーダーメイド)の3種。
クラス(性能)は7・5・3・2・1と同社が展開する全クラスなります。
ここ近年で急速に充電式が増加する中でオーダーメイド耳穴型の充電式はまだ少なく、今回AXでは非接触式を採用され、より簡単な取扱いとなっています。
シバントス社(シグニア補聴器)よりActive Pro(アクティブプロ) Active(アクティブ)が登場
イヤホン型補聴器と言う新しい形状デザインから発想された充電式耳穴型(既製品)補聴器。
補聴器に一見見えないデザインと既製品という耳型をオーダーメイドで合わせることなく使用できる特徴をいかし、装用感も軽く簡易的なのが特徴。
クラスはアクティブプロとアクティブの2クラスとなり性能的には同社のXシリーズを継承した上位モデルと下位モデルといった感じになります。
2022年3月から新色のブラックが追加され全三色から選択可能になります。
今回リリースされたモア(More)は音を判断する
脳の働きに着目し人工知能によるアルゴリズムを
搭載した器種となっています。
同社のDNN(ディープニューラルネットワーク)に
より学習したAIが、様々な環境での聞き取り向上
を効果的にアシストしてくれる様子です。
今回リリースされたのは、形状としては充電式の
RITE(レシーバー分離型耳掛け型)モデルのみ
クラスは、More 1・More2・More3の3クラスと
なります。
更にモア(More)のチップ(ポラリス)を使用したシリーズとしてジルコン(Zircon)が発売開始
ジルコン(Zircon)シリーズとしてはジルコン1・ジルコン2と2クラスになります。
形状はモアシリーズ・ジルコンシリーズともに、ミニRITE(レシーバー分離型)の電池式と充電式、通常の耳掛け型形状の電池式と充電式が選択可能になります。
また小児用モデルも新しくPlay PX(プレイPX)が追加されました。
こちらもモアと同様にポラリスチップを搭載した器種となり、PX1・PX2の2クラスあり。
同社では数年ぶりになるオーダーメイドの発売となります。
Ownシリーズとしては、1・2・3・4・5と5クラスで展開されており、Own1・2・3はモア1・2・3の耳穴型。
Own4・5はジルコン1・2の耳穴型といった感じに。
形状は5種類で全て電池式となります。
GNヒアリング(GN Resound)社よりリサウンド ワン マリー・リサウンド ワンが登場
今回注目されるのはリサウンドワン マリーの外耳
道内に配置された三つめのマイク。
(従来の耳掛型補聴器では本体に二つマイク)
この新たな構造的変更で装用者の耳介(耳の形状)
を考慮した増幅処理が行われ、更に三つのマイクバランスを環境毎で切り替えることでより自然(オーガニックヒアリング)な聞こえを再現するコンセプトです。
新シリーズとなるオーデオ ルミティが登場
形状はオーデオ(レシーバー分離型)の充電式のみでの発売(2022年12月現在)
ルミティシリーズでの特徴としては、騒音下での聞こえに関して着目された器種となっています。
クラス(性能)は90・70・50・30の4クラスになります。
パラダイスシリーズ
パラダイスシリーズとして形状は同社でも人気の耳掛け型補聴器ナイーダ(Naida)からオーデォ(レシーバー分離型)、耳穴型オーダーメイドとフルラインナップとして登場。
今回のパラダイスシリーズで特出するのは防水型補聴器となる
オーデオ ライフになるかと思います。
過去防水型と言われる補聴器は数器種ありましたが、近年では久しぶりになる防水型補聴器。
スポーツやアウトドア、旅行先での温泉など期待がもてる器種かと思います。
クラス(性能)としては90・70・50・30と4クラスで各形状で選択可能となります。
Phonak(フォナック)社よりオーデオ マーベルが発売開始
新たなシリーズとして登場したマーベル
性能クラスは、M90・M70・M50・M30 と4クラス
形状はレシーバー分離型の耳掛型(RIC)でM-312(PR41電池サイズ)・M-312T(PR41電池サイズでテレコイル内臓)・M-13T(PR48電池サイズでテレコイル内臓)
そしてM-R(リチウムイオン電池を使用した充電式)
同社ではB(ビロング)シリーズから充電式はありましたが50クラスからでした。
今回は全クラス(30まで)充電式がリリースされました。
よりワイヤレス通信が進化し、スマートフォンなどから補聴器へ直接音声ストリーミングも可能となり、先々は電話音声のテキスト(文字)化も対応予定となり、より便利に。
更に今回耳穴型(電池式)も発売開始となり形状としての選択幅がふえました。
同社の前シリーズNxから更に進化したのがXセンサーと言われる部分です。 Xセンサーは超広角センサーと言われるマイク性能とモーションセンサーが追加されたことで日常の環境下で装用者の動きを判断しながらその状況に応じた音声処理を行う様子でより実環境に準じた音声処理を可能にするコンセプト。
今回リリースされるのは、RIC(レシーバー分離型)の充電式2形状と電池式1形状、クラスは7・5・3と三段階となっています。
前シリーズのNXと比べ特に仕様変更もされているのがスタイレットXシリーズ、レシーバーの選択も可能となり充電ケースも非接触充電に対応となりました。
Starkey(スターキー)社よりリビオAIが全シリーズで登場
先行されていたリビオシリーズですが、今回リビオAIとして1000・1200・1600・2000・Edge AIと全5クラスで発売が開始されました。
今回注目されるのが耳穴型オーダーメイドの充電式!!
耳掛け型では充電式が増えている中で今回耳穴型オーダーメイドとしては初となる充電式補聴器。
またiPhoneと組み合わせて使用することで色々な便利機能も使用可能となるAIシリーズ。
※通常のリビオシリーズも充電式耳穴型あり
Oticon(オーティコン)社よりエクシード・エクシードプレイ・オープンプレイシリーズが登場
同社で好評なオープンシリーズにあらたに追加されました。
エクシードシリーズは高度・重度難聴向けとなるハイパワー、プレイシリーズは小児・児童を対象とした形となりカラーも形状も豊富です。
また充電式のRITE(レシーバー分離型)もあり。
※プレイシリーズは成人でも購入は可能です。
オーダー耳栓(イヤープラグ)の取扱いを大山店で開始しました。
耳栓? と思う人も多いかと思われますが、難聴の多くの原因として考えられているのが騒音に曝される時間てき問題。
数年前からWHOでは世界的な難聴者増加にたいする警告を出していますが、難聴に関心の薄い日本では知られているかたも少ないかと思われます。
自身の聴力保持を考えるなら耳栓の使用は必須になって行くかも知れません。
耳栓の用途は、音楽・ライブ・スタジアム観戦・バイク・車・飛行機搭乗時などなど、遮音目的以外でも睡眠時・サーフィン・水泳なども。
使用者の用途によってカスタムした耳栓を作製しますのでお気軽にご相談ください。
2022年12月13日:新製品情報をトップページに追加
2022年4月1日:補聴器ケアー製品の内容をリニューアル
2021年7月15日:遮音オーダー耳栓(イヤープラグ)のページをリニューアル
2021年3月23日:新製品情報をトップページと新製品紹介に追加
2020年9月2日:新製品情報をトップページと新製品紹介に追加
2020年7月17日:新製品情報をトップページに追加
2020年4月20日:補助制度ページの更新
2020年4月7日:修理制度(リサウンド)の更新
2020年2月27日:補聴器用耳せん(イヤモールド)のページにカラーイメージ画像を追加
2019年9月6日:カスタムモールドのページを追加
2019年6月6日:新製品情報をトップページに追加