当社のホームページに訪れてくださり、ありがとうございます。
当社は主に耳鼻咽喉科の専門医療機器等を取扱う医療器械店として、昭和20年代から会社を営んでおります。耳鼻咽喉科の先生方より補聴器取り扱いについてのご相談を受け補聴器の外来にも携わるようになりました。そして地域に根差した専門店を構え、補聴器のフィッティングや専門的なサービスを気軽にご利用いただけるように平成4年に板橋区に大山店、2年後に練馬区に練馬店を構え現在に至ります。
補聴器専門店として
地域密着型の専門店として購入後のアフターフォローを大切にしております。
お客様の聞こえに真剣に向き合い、今より聞こえの不自由を改善し、補聴器をお使い頂き快適に生活できるように「親切第一」をモットーに質の高いサービスを提供させていただけますように日々努めて参ります。
お気軽にご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染防止対策として
緊急事態宣言は解除されておりますが感染防止対策として引き続き、以下の時間帯で営業いたしております。ご不便おかけしますがご了承ください。
店内での人との接触をなるべく避けるため
原則予約制となります
営業時間は下記の通りとなります。
平日 10:00 ~ 18:00
※ 土曜日 10:00 ~ 17:00(大山店)
土曜日 10:00 ~ 16:00(練馬店)
日曜日、祝日はお休みです(大山店・練馬店)
当社では、新型コロナウィルス感染防止のための「3つの密」が同時に揃わないよう対応に努めています。
換気の徹底と店内の除菌消毒を行い感染防止対策を行っております。
またスタッフはマスクを着用しての対応とさせていただいております。※会話の聞き取りのためには口元が見えていた方が良いのですが、やむを得ずマスク着用とさせていただいております。
どうぞご理解の程よろしくお願いいたします。
修理品の納期遅延に関して
一部機種につきまして、製造メーカーからの出荷の遅れにより修理納期の遅延が発生しており、代替器のお貸出しでご対応いたしております。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
新製品情報:クリックするとメーカーHPへ
GNヒアリング(GN Resound)社よりリサウンド ワン マリー・リサウンド ワンが登場
今回注目されるのはリサウンドワン マリーの外耳
道内に配置された三つめのマイク。
(従来の耳掛型補聴器では本体に二つマイク)
この新たな構造的変更で装用者の耳介(耳の形状)
を考慮した増幅処理が行われ、更に三つのマイクバランスを環境毎で切り替えることでより自然(オーガニックヒアリング)な聞こえを再現するコンセプトです。
同社の前シリーズNxから更に進化したのがXセンサーと言われる部分です。 Xセンサーは超広角センサーと言われるマイク性能とモーションセンサーが追加されたことで日常の環境下で装用者の動きを判断しながらその状況に応じた音声処理を行う様子でより実環境に準じた音声処理を可能にするコンセプト。
今回リリースされるのは、RIC(レシーバー分離型)の充電式2形状と電池式1形状、クラスは7・5・3と三段階となっています。
前シリーズのNXと比べ特に仕様変更もされているのがスタイレットXシリーズ、レシーバーの選択も可能となり充電ケースも非接触充電に対応となりました。
Starkey(スターキー)社よりリビオAIが全シリーズで登場
先行されていたリビオシリーズですが、今回リビオAIとして1000・1200・1600・2000・Edge AIと全5クラスで発売が開始されました。
今回注目されるのが耳穴型オーダーメイドの充電式!!
耳掛け型では充電式が増えている中で今回耳穴型オーダーメイドとしては初となる充電式補聴器。
またiPhoneと組み合わせて使用することで色々な便利機能も使用可能となるAIシリーズ。
※通常のリビオシリーズも充電式耳穴型あり
Oticon(オーティコン)社よりエクシード・エクシードプレイ・オープンプレイシリーズが登場
同社で好評なオープンシリーズにあらたに追加されました。
エクシードシリーズは高度・重度難聴向けとなるハイパワー、プレイシリーズは小児・児童を対象とした形となりカラーも形状も豊富です。
また充電式のRITE(レシーバー分離型)もあり。
※プレイシリーズは成人でも購入は可能です。
Phonak(フォナック)社よりオーデオ マーベルが発売開始
新たなシリーズとして登場したマーベル
性能クラスは、M90・M70・M50・M30 と4クラス
形状はレシーバー分離型の耳掛型(RIC)でM-312(PR41電池サイズ)・M-312T(PR41電池サイズでテレコイル内臓)・M-13T(PR48電池サイズでテレコイル内臓)
そしてM-R(リチウムイオン電池を使用した充電式)
同社ではB(ビロング)シリーズから充電式はありましたが50クラスからでした。
今回は全クラス(30まで)充電式がリリースされました。
よりワイヤレス通信が進化し、スマートフォンなどから補聴器へ直接音声ストリーミングも可能となり、先々は電話音声のテキスト(文字)化も対応予定となり、より便利に。
更に今回耳穴型(電池式)も発売開始となり形状としての選択幅がふえました。
オーダー耳栓(イヤープラグ)の取扱いを大山店で開始しました。
耳栓? と思う人も多いかと思われますが、難聴の多くの原因として考えられているのが騒音に曝される時間てき問題。
数年前からWHOでは世界的な難聴者増加にたいする警告を出していますが、難聴に関心の薄い日本では知られているかたも少ないかと思われます。
自身の聴力保持を考えるなら耳栓の使用は必須になって行くかも知れません。
耳栓の用途は、音楽・ライブ・スタジアム観戦・バイク・車・飛行機搭乗時などなど、遮音目的以外でも睡眠時・サーフィン・水泳なども。
使用者の用途によってカスタムした耳栓を作製しますのでお気軽にご相談ください。
2020年9月2日:新製品情報をトップページと新製品紹介に追加
2020年7月17日:新製品情報をトップページに追加
2020年4月20日:補助制度ページの更新
2020年4月7日:修理制度(リサウンド)の更新
2020年2月27日:補聴器用耳せん(イヤモールド)のページにカラーイメージ画像を追加
2019年9月6日:カスタムモールドのページを追加
2019年6月6日:新製品情報をトップページに追加