1、カウンセリング

認定技能者が聞こえに関する様々な質問にお答えします


ご自身の耳の聞こえの状況についてお伺いします。事前に耳鼻咽喉科の専門医、補聴器相談医に受診することをお奨めします。生活スタイルや活動についてや補聴器購入と関係ないと思われるようなことでも以外と聞こえの問題と関連があるかも知れません。聞こえに関して気になっていることは些細なことでもご相談ください。補聴器認定技能者が聞こえ、補聴器に関する質問やご相談を受けます。

 

※認定補聴器技能者:公益財団法人テクノエイド協会の運営する養成事業システムにより、補聴器販売業務に関する知識、技能を修得していると認定された者のこと。4年間のカリキュラムを履修し最終的に認定補聴器技能者試験に合格することで資格が得られる。資格の有効期間は5年間で、資格の取得後5年毎の登録更新が必要


補聴器をような場面で使いたいのでしょうか?                             目的についてお伺いします。

まず始めに、お客様の現在の状況を把握するため、いくつか質問をさせていただいています。   その上で耳鼻咽喉科の医療処置が必要であると思われる場合は、耳鼻咽喉科への紹介もいたします。また現在、補聴器を使用中の方は装用歴などを伺い、お手持ちの補聴器の状態なども確認させていただきたいのでご持参ください。


ご自身では補聴器を使うことについて、どのように感じてらっしゃいますか? 聴こえるようになることはどれくらい重要なのでしょうか?

1. 聞こえが悪いと思ったことがない。 

2.多少聞こえづらいこともあるが、日常生活に影響はない。

3. 聞こえづらいので、よく聞こえるようになるために何かしたいと考え始めている。 

4. 聞こえづらいので、そのことを煩わしく感じているので何かしようと思っている。 

5. 聞こえづらいので、聞こえを改善するために積極的に行動している。

 



家族とご一緒にご来店ください

お客様のお調べしたの聞こえのデータや補聴器についての説明など細かい話になることもあるため、理解しづらかったりもします。補聴器をお使いになる上では周りの方々や家族の協力がその効果を左右する場合も多いため、ご相談の段階からご家族の方にも関わっていただけるとご理解が深まってサポートも得られやすくなるケースが多いです。そのためご家族もご一緒にご来店下さることをお勧めいたします。